『星降る夜に』にハマった人
ハマっちまった...
『星降る夜に』
今期のドラマ見る予定なくて
このドラマが始まることすら
知らなかったんですがね、
ある夜ぼーっと
テレビをつけたわけですよ。
そしたら
北村匠海が手話してるじゃないの!
なんだsilentの二番煎じか、
吉高由里子もそんな好きじゃないし
と思いながらも
助産師役で
日頃自分が考えてることが描かれてたりして
なんだかんだ1話見ちゃったわけ。
見終わった感想
・
・
・
めちゃ好み←
え、なんだろ。
何か刺さる。
ストーリーもさることながら
北村匠海が良い!
ビジュアル含めてとてもハマり役!
ぐいぐいくるのに真っ直ぐな男の子ってのがツボ!
下心丸出しな顔がいい←
※北村匠海だから成立する、なんとも言えぬ絶妙な下心感(語彙力w)
あたしゃ思い出したよ。
こういうのがタイプだったんだ←
本能的に好きなタイプっているじゃない?
だけどこの手のタイプはだいたいチャラいので、
うわ!好き!って思っても
蓋をしてきたのですよ。
でもこの歳になって思う。
好きになれる人がいない。
理性的になると
それって本当に好きなの?と
本能的な「好き」を超えられない。
色々とこじらせながら
お一人様生活を送ってきたわけだけど
好き!タイプ!
って思える機会が皆無なこの頃、
思うことはただひとつ。
本能に従っていいやん
後先考えずに人を好きになれるって
素晴らしいやん(アンミカ風)
経験上、好きなタイプといると
振り回されたり先が見えない事が多くて
無意識に予防線張って理性で蓋をしてきたんだけど、
今ならわかる。
好きなタイプと
添い遂げる自信がなかっただけなのでは、と。
だいたいその手のタイプはチャラいとかいう
先入観とカテゴライズもなんだよ、と
今更つっこみたくなる。
せかおわも言ってたよね
bad habitって。
失敗して傷ついて
その結果予防線張って
自分を守ってきたんだな~
無意識だったわ
防衛本能みたいなものかな
いつの間にか
それが重たい鎧みたいになってたけど
一周回って
人を好きになることがどんなに貴重か、
今しみじみ感じてる。
心の底から恋がしたい!と
眠っていたものを呼び覚まされたような、
そんなドラマだった。
しかも
吉高由里子が可愛すぎなのよ!
天真爛漫すぎるイメージがあって
あまり好きではなかったんだけど、
私が男なら絶対に堕ちる自信がある←
声と滑舌が可愛いのはもちろん、
あの裏表ない感じがキュンだよねぇ。
あぁ、由里子になりたい←
このドラマの効能
・枯れた心が潤う
ストーリーもまた
毎回考えさせられるのよね~
子供を持つこと
人それぞれの人生があって
様々な選択があるわけで。
扱われるテーマが
自分のコンプレックスとか
個人的にずっと考えてたことだったりして
共感するんだなぁ
そこもハマった要因
今日も良きお話でした。
ばいちゃ。