Achan_11’s blog

気ままな日記

『星降る夜に』にハマった人

ハマっちまった...

 

『星降る夜に』

 

今期のドラマ見る予定なくて

このドラマが始まることすら
知らなかったんですがね、

 

ある夜ぼーっと
テレビをつけたわけですよ。

 

そしたら
北村匠海が手話してるじゃないの!

 

なんだsilentの二番煎じか、

吉高由里子もそんな好きじゃないし
と思いながらも

 

助産師役で

日頃自分が考えてることが描かれてたりして
なんだかんだ1話見ちゃったわけ。

 

見終わった感想



めちゃ好み←

 

え、なんだろ。

何か刺さる。

 

ストーリーもさることながら

北村匠海が良い!

ビジュアル含めてとてもハマり役!

ぐいぐいくるのに真っ直ぐな男の子ってのがツボ!

下心丸出しな顔がいい←

北村匠海だから成立する、なんとも言えぬ絶妙な下心感(語彙力w)

 

あたしゃ思い出したよ。

こういうのがタイプだったんだ←

 

本能的に好きなタイプっているじゃない?

だけどこの手のタイプはだいたいチャラいので、

うわ!好き!って思っても

蓋をしてきたのですよ。

 

でもこの歳になって思う。

好きになれる人がいない。

 

理性的になると

それって本当に好きなの?と

本能的な「好き」を超えられない。

 

色々とこじらせながら

お一人様生活を送ってきたわけだけど

 

好き!タイプ!

って思える機会が皆無なこの頃、

思うことはただひとつ。

 

本能に従っていいやん

後先考えずに人を好きになれるって

素晴らしいやん(アンミカ風)

 

経験上、好きなタイプといると

振り回されたり先が見えない事が多くて

無意識に予防線張って理性で蓋をしてきたんだけど、

今ならわかる。

 

好きなタイプと

添い遂げる自信がなかっただけなのでは、と。

 

だいたいその手のタイプはチャラいとかいう

先入観とカテゴライズもなんだよ、と

今更つっこみたくなる。

 

せかおわも言ってたよね

bad habitって。

 

失敗して傷ついて

その結果予防線張って

自分を守ってきたんだな~

 

無意識だったわ

防衛本能みたいなものかな

 

いつの間にか

それが重たい鎧みたいになってたけど

 

一周回って

人を好きになることがどんなに貴重か、

今しみじみ感じてる。

 

心の底から恋がしたい!と

眠っていたものを呼び覚まされたような、

そんなドラマだった。

 

しかも

吉高由里子が可愛すぎなのよ!

 

天真爛漫すぎるイメージがあって

あまり好きではなかったんだけど、

私が男なら絶対に堕ちる自信がある←

 

声と滑舌が可愛いのはもちろん、

あの裏表ない感じがキュンだよねぇ。

 

あぁ、由里子になりたい←

 

このドラマの効能

・枯れた心が潤う

 

ストーリーもまた

毎回考えさせられるのよね~

 

子供を持つこと

人それぞれの人生があって

様々な選択があるわけで。

 

扱われるテーマが

自分のコンプレックスとか

個人的にずっと考えてたことだったりして

共感するんだなぁ

 

そこもハマった要因

 

今日も良きお話でした。

 

ばいちゃ。